梅乃宿酒造 秋の蔵開き

<楽しい「地元のお祭り」>

今年で4回目を迎える、梅乃宿の蔵開き。
一度行きたいと思っていたこの蔵に、10月20日と21日の「蔵開き」を
きっかけにようやく訪問することができた(訪問日は10月20日)。

蔵は電車からも見えたが、実際に近くに行くと意外とこじんまりした印象。
紅白の幕が会場入口に張ってあり、まさにお祭りの雰囲気。お昼過ぎだった
が、かなりの人で賑わっていた(中には既に「出来上がった」人も・・)。

まずは「利き当て」会場へ。4種類のお酒を、番号(1234)と記号(イロ
ハニ)を合わせる方式。これが意外と難しく、微妙な香りや味の違いがわかる
人でないとなかなか正解できない内容だった。

次に「呑み切り」会場へ。今年の春に貯蔵したお酒9種類と、15年熟成酒の
合計10種類を、香りや味で評価していく。吟醸酒や純米酒から、金賞受賞酒
まで幅広いお酒をじっくり味わえて良かった(金賞酒はさすがに旨かった)。

そして蔵内部の見学へ。30分程度の簡単なコースだったが、若い社員さんが
熱心に説明してくれた。参加者も、ほとんどはお酒造りについて、それほど
詳しくない人だったので、珍しそうに見学していた。さすがに現代の造り蔵
らしく、わりと新しい機械(甑、放熱コンベアー、サーマルタンクなど)が
目立ったが、大吟醸用に使われている槽は、昔ながらの道具といった感じで
いい雰囲気だった。ダミーで酒袋を吊るす様子も再現されていた。
・・・しかし、やはり蔵見学は、醪の香りの中でないと物足りない気がした。

最後は抽選会。残念ながら何も当たらなかったが、お土産に純米吟醸300ml
をもらって、少し得した気分で家路についた。

梅乃宿酒造のページ(http://www.umenoyado.com)
 

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